ガンプラビルダーを家族会議で見た

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(2011/01/09)
バンダイ

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今回の三連休。実家でゴロゴロ余暇を過ごしていましたら、久し振りに姉夫婦と甥に会うことが出来まして、念願の
「携帯ゲーム三昧の甥っ子に、『ガンプラ』で刺激を与える作戦」を決行することが出来ました。

甥は小学5年生です。

用意したのは、
・ガンプラビルダーのブルーレイの映像ソフト
・ビギニングガンダムのプラモ
・フォーエバーガンダムのプラモ

甥がアニメを見て興奮し、ガンプラをすぐ作りたくなった場合に、手元にプラモデルが無いというのも酷な話なので、あらかじめ用意しました。
2コもお土産プラモを買う必要はなかったのかもしれないのですが、フォーエバーガンダムも一緒に用意したのは、「イイモノ側のガンダムより、敵のガンダムの方がカッコいいじゃん」となった場合の対策としてです。

姉夫婦の作品に対する食い付を良くする(甥と一緒にプラモを作るとか)為に、ベアッガイも買う予定でいたのですが、ちょうど売り切れていました。(ビギニング・ハイニュー・ザク2000と新製品のフォーエバーは店頭にあるのに、ベアッガイだけ売り切れ!!ベアッガイは評判が良いようですね。)

私がフォーエバーガンダムの買い出しに言っている間に、姉家族が実家に合流していました。
父親と義兄で相撲を見ていまして、相撲に興味が無い甥は一人でモンハンをやっていました。
(ゲーム機がDSからPSPに進化している!!)
お年玉の替わりと言って見せた2種類の「ガンプラ」には
「見せて、見せて!!」と飛びついて奪おうする気配も無く、「フーん」と冷めた対応。

というか、甥っ子の趣味(ゲーム)と次元の違うモノを渡されて戸惑っている様子でした。


私も相撲には興味がないのでこの時、別の部屋で甥と二人で「ガンダムビルダー」を見ることも可能だったのですが(甥のプラモへの食い付も淡白だったので)、あえて姉夫婦を巻き込んで見るようにしました。(結局、私の両親のおじいちゃん・おばあちゃんも一緒に見ました。高校生になる姪がいるのですが、部活動で今回は欠席。)

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ガンプラビルダーは戦争映画でも無いし、悪者退治の話でも無い。殺伐としたシーンが無いから家族みんなで安心して見られます。



通常、ガンダムの戦ってるシーンのタイミングで「これが今画面に出てきたガンダムのプラモデルだよ」といっても「へぇー」で済んでしまいますが、テレビ画面に映っているプラモのパッケージの箱と同じモノが、「これが画面と同じプラモデルだよ」と説明したことは、とてもインパクトを与えることが出来ました。

ハルの組み立てシーンでも「このコ(ハル君のこと)細かいモノを器用に作ってるねぇ。ゆうちゃん(甥のこと)こんなに上手にできるかなぁ、ケロプラより難しいよ」とか、姉夫婦がところどころで甥に声を掛けて、、私の予想どおりの反応をしてくれて、とても嬉しかったです。
主人公と自分の息子とを、重ねて見ることができたようで、最後まで楽しんで見てくれたようです。

模型屋のモデルが上野のヤマシロヤさんであることや(ちょうど先日、バクガンのイベントで姉家族で行ってってきたらしい)、バンダイ工場が画面に出てくること、バンダイ立体造型室のことなど、コメンタリーやムック本に書いていることをアニメを見ながら説明すると、義兄は興味を持って、私の話を聞いてくれました。


「マーカーとか買いそろえないとダメかなぁ」とか余計な心配もしてくれました。(たったあれだけの描写だったのに「マーカーは絶対に使わないければいけないモノ」と思わせてしまう「映像」というものの影響力に少し戸惑ってしまいましたけど…)

姉はビルダーのゲームマシンが本気で実在するモノと信じてしまい、甥に「アニメだけに決まってんじゃん」と上機嫌で姉にツッコんでおりました。




姉夫婦にしてみても、年がら年中、肌身離さず携帯ゲーム機を持ってプレイしている甥に対して、やっぱりいくらかの不満は持っていたようで、
「ゆうちゃんもゲームをやめて、ガンプラを作ってくれればいいのに」
と言ってて、プラモデル制作を「図画工作の延長の優良ホビー」として認識してくれたようでした。

15分x3本という構成も、寸足らずの詰め込みすぎと思っていましたが、
アニメ慣れしていない親や、時間長いのアニメを見て、つまらないとすぐ飽きて別のことを始めてしまう子供に対して、うまく画面(ストーリー)に引き込ませる、丁度良い時間であること感じました。

ガチのスポーツ少年は例外としても、多くの子供達が「ガンプラビルダー」をみる機会があればいいのにと改めて実感した休日でした。


ちなみに、見終わった後の甥っ子の反応は…
「やったぁ!」とか興奮することもなく、「どう作ってやろうか」とキットを食い入るように眺めることもなく、ちょっと冷めた感じ…

というか、喜んでくれてはいたのですが、イメージとして親戚の叔父さんに「ジクソーパズル」をもらったから今度作ってみよう。というレベルの反応でしたので、ちょっとさみしかったかな。


余談ですが、姉が「今度の24日の休みに息子(甥)をパパ(義兄)の替わりにゲームショーのイベントにつれていくことになった」と私に愚痴ってきました。

5年生で(というか数年前から)もうイベントデビュか!と驚いたのもあったのですが、立体物の「おもちゃショー」じゃなくて、2次元の「ゲームショー」なのね。と自分とのオタク的なベクトルが違うことを、感じました。


早速、姉からメールが届きました。
DSC_0005.jpg
今日の休みで、一気に2体とも仕上げてしまった甥は、間違いなく「ガンプラマいスター」です。
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テーマ : ガンプラ大好き
ジャンル : 趣味・実用

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Author:しももだ・ももお
群馬県の模型サークル。「前橋ジオラマ部」さん、「サンデーモデラーズクラブ」さんの活動報告の合間に、私(しももだ)が、自身で作った模型や、オモチャやアニメの記事を好き勝手に差し込んでいく構成になっております。
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