アトラスの至難は続く。その4

結局トラブル起きた時の対処方とは。
・自分の技量を認め、納得いかない仕上がりだとしても、そのお粗末なパーツで完成にこぎつける。
・もう一コそのキットを買う金銭的負担あろうと、時間がかかろうと、あきらめずに納得いくまで取り組む。
(確かに理想の形であるが、完成までに期日がある場合だと、そう夢みたいにやっていられないこともある。)
・完成をあきらめて投げ出す。

今回たまたま知り合い二人が私と同時期にアトラスを組み上げることになり、私より速いペースで組み上げていく過程を知って「彼らが順調に進んでいるのに、なぜ私だけトラブルに見舞われているのか」と、いろいろ焦ってしまったが、そもそものところ「アトラスガンダム」は、最近の1/144のガンプラと比較すると圧倒的に難儀な部分が多いモノだということを、改めて認識することにする。

そういうことを踏まえて、5月末までにアトラスと水中型ガンダムを完成させ無ければいけない目標の、「水中型ガンダムを諦める」コトとし、冷静になって取り組むことにする。(ということで、今日のサンデークラブも欠席)
ゴールデンウイークをフル活用すれば、そりゃ2体の完成は間に合うもんなんだけど、「高齢の両親に顔見せする」ということを蔑ろにも出来なくなってきているので、ゴールデンウイークは実家に帰るから作業は中断。

完成間近に時間を取られている。サブレッグのアーム部はその難儀な部分の塊だ。
まず材質。例のポリキャップが無くても滑らかな可動を維持できる柔らか材質に加え、貼り合わせの接合面を消す作業が必要。に加え接合面の複雑な凸凹がペーパー掛けし難いときてる。濃いグレーの上に白を塗らなければいけないこと。どちらを先にマスキングするかを含め白とグレーに塗り分ける必要があること。(しかも色の境界線のモールドがダルい箇所が存在し、マスキングテープが非常に貼りづらい。)

前段階では、サフ吹きから白を吹いて必要以上に厚ぼったい塗りになってしまった。
20170423211721823.jpg
グレーの部分は、エナメルで吹いてはみ出しのふき取りやリタッチを楽にできる算段でやった。基本筒状のパーツなので、直線にぐるぐるテープ巻き付ければおしまい。と楽観的に考えていたが、実際3次曲面になっており、精巧なマスキング貼りが要求される。そして半分の部位のマスキングで塗装してみたが、納得がいく塗り分けの仕上がりにはなっていなくて。部分的に、白とグレーのパーツを切断することにした。

塗装済みになったパーツを切断して、中空になっっているアーム内にポリパテを詰めてとか進めていたけど。

苦労した白い塗装だが、切断面は成形色濃いグレーがむき出しになる。生乾きのサフの塗膜に触ってしまったり、引っかき傷が付いたり。完全硬化したはずの白の塗膜が割れだすとかも発生し、全体的に塗膜を剥がす必要な箇所も出てきて、そうなると、塗った部分と、リタッチした部分や新たに白の塗装した部分の色味が統一できる保証も自信もなかった。

こうなってくると、さすがに気持ちだけ焦って乱雑な作業工程を続けたところであっても、納得がいく仕上がりがというか、トラブル続きで「アトラスも」「水中ガンダム」もどっちも完成しないという最悪なケースがリアルに頭をよぎってきたので、
「水中型ガンダムを諦める」コトとし、冷静になって取り組むことにする決意が自然と出てきてしまう。(水中型ガンダムが完成しないことで、多少なり迷惑をかけることになる関係部署はあるのだが、それはもう仕方がが無い。)

キットをもう一個買ってきて。1からやり直す。
ずっと昔からそうだけど、クレオスのホワイトサーフェーサーはなんであんなに乾燥が遅いのだろうか。30分程度で完全硬化してくれないから、結局ホワイトサフを吹いたことの効果得られることなく指紋が付いて、すべて剥離。結果パーツを痛めてしまい新品のパーツで1からやり直す最大の原因となった。

実はすでにトラブルの補修用で、2個目は買ってきて、何点かの部品は抜いて使っている。
パーツを切断して使用する場合、切って無くなってしまう部位があるから、結局切断した部位は片側しか使えないケースがあることはご周知のとおり。今回のアーム部もそのケースに当てはまり、3個目を買ってくる必要ができてしまった。

サンダーボルト6話見た。
ネタバレ注意報











基本的に、単行本の6巻全部をほぼアニメにした感じ。コミック版ではアクロバティックな掲載順序も時間軸で再現。
6ページに渡ったジャスセッションのシーンも、時間をたっぷり取った(笑)演出。
複数ズゴック対ガンダムの時間に意外と時間をかけたため、最後の見せ場の対グラブロ戦は結構端折ってる。
「使えるじゃねえか!レールガン応用の電磁パルス・ガード!!」が無いし。
「狙いどころが悪かったな!アトラスの盾は超耐熱性だぜ!も言わない。
アニメではグラブロの右手は破壊されないんだけど、グラブロのパイロットは「右腕はあげるよ」ていう台詞があってコミックでの「貴様に左腕もくれてやるわ!!」のくだりはない。
コミックではグラブロの左腕でつかまれながらビーム砲を受けているシールドの耐久性限界のタイミングを見極めて、ガンダムをグラブロに突進させていた中村君なんだけども。
そういう計算無しで、ただシールドが壊れたからあわててグラブロに切りつけたようにしか見えない。
のに、グラブロのパイロットは「こいつ!発射のタイミングを」って言うし。(コミックと同じ「タイミングを見切っ…」とは言ってない)

コミック版でスピーディな迫力の展開のシーンだっただけに、完全アニメ再現できていないことが非常に残念。


5/3 追記
帰省は優先だか、出来ることはしておきたい。
分離したパーツを真鍮線とかで接続。密着して接合したつもりだったが、サフ吹きしたら、隙間や段差が現れる。
連休中に完全に下地処理を済ませて、次の休み(5/13)にはすぐに塗装ができるようにする。
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群馬県の模型サークル。「前橋ジオラマ部」さん、「サンデーモデラーズクラブ」さんの活動報告の合間に、私(しももだ)が、自身で作った模型や、オモチャやアニメの記事を好き勝手に差し込んでいく構成になっております。
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